MEMBER 〜役員紹介〜

株式会社SINGULIER(サンギュリエ)〜本物の価値とセンスを。
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代表取締役社長 兼 最高技術責任者 兼 哲学者 和泉 裕臣 IZUMI HIROOMI

代表取締役社長 兼 最高技術責任者 兼 社内哲学者
和泉 裕臣 IZUMI HIROOMI

 

稲田大学大学院にて西洋哲学者を目指すも、「哲学のフィールドワークとしてのWEB」 に覚醒してIT業界に転身。抽象的なロジックがそのまま具体的なカタチとなる快感に酔いしれる。マスメディアでも書物でもなく、多くの人々にダイレクトに問題を訴えかけられるメディアの中心は、いつかWEBになるだろうと確信する。

WEBの可能性を模索しつつ、開発責任者として数多くのWEBサービス開発を手がける。主に、世界に展開する大手電機メーカーの大規模業務システムを始め、グルメ・美容・ホテルなどを横断する大規模クチコミSNSなどを担当した後、自然言語処理と統計学を利用した特許技術を独自に開発し、これをコアエンジンとしたアドテクノロジー用興味関心クラスタリング技術やレコメンドエンジン研究にまで手を広げる。ソーシャルと人間主義の勃興に応じて、株式会社ハイベロシティに取締役CTOとして参画。同社のFacebookアプリケーションシリーズのエバンジェリストとして活動する傍らで、ホームページやブログ上などに簡単に埋め込めるSaaSないしAPI型の決済マネジメントサービス「hubsynch」開発を推進。

これらの経験を通して、WEBは目的ではなく手段でしかないのだから、コンテンツの創造者に対して謙虚であるべきだという商売の原点に立ち戻り、WEB利用を在るべき姿に再定義すべく2013年に独立。その後2014年3月、企業とのアライアンスをさらに拡充すべく、株式会社SINGULIERを創設し、代表取締役社長に就任。企業間アライアンス事業としては、店舗自身の自助活動による販促と固定客化を支援する予約&マイクロペイメントサービス「Bondy」や、問題を抱える相談者にとって士業を身近にするための士業専門ブランディング・プラットフォーム「Linke」などを展開。

2015年にはEC(Electronic Commerce)の企画・開発・コンサルティングをメイン事業として集中化。来るべきオンライン・コマースの潮流を予測し、価格ではなく、コミュニティやキュレーションに焦点を置いた”小売の正しい在り方”を追求する。その実践として、同年3月には、SINGULIERに加え、株式会社MONOCOに建て直しのために取締役として参画し、SINGULIERのテクノロジーの強みとMONOCOのマーチャンダイジングの強みのシナジーを期待。働く人のライフスタイルを美しくする総合セレクトショップ「MONOCO」の開発・保守と広告運用を引き継ぎ、見事に再建を成功させる(注)。再建前の全盛期よりも売上を拡大しつつ、消費者と小売の関係をより濃厚にするための仕組み作りを行っている。続いて、2016年2月には、ランドセルメーカー株式会社VONDSの創業に関わり、同社にも取締役として就任。画期的で洗練されたランドセルブランド「VONDS」を世に出し、ランドセル業界に一石を投じるべく奮闘する。”プロダクトメーカー(VONDS) ✕ セレクトショップ(MONOCO)✕ マーケティング&テクノロジー(SINGULIER)”という三位一体の座組を通して、実際に小売を営まれる方々に親近で、より実践的なコマースのノウハウを持つ企業体を目指している。

WEB創造においては、マーケティングとエンジニアリングを両立させることをモットーとしており、マーケティングなきエンジニアリングは独善であり、エンジニアリングなきマーケティングは空論であると断言する。マーケティングもエンジニアリングも流行やテクニカルなレベルに終始するのではなく、本質的な観点から掘り下げることで、総合的な戦略立案とWEBビジネスデベロップメントを得意としている。

哲学とITを融合し、都心と地方、デジタルとアナログの間の橋渡しを実現しようと目論む変わり種である。インターネットというチャネルの市民権を獲得し、各種リアルチャネルに色褪せないレベルまで引き上げるべく日々奮闘している。

◉著書
『Facebookデザイン プロフェッショナルガイド』(マイナビ 共著)


(注)MONOCOの当時の状況と再建の詳細については、『未来をつくる起業家 ~日本発スタートアップの失敗と成功 20ストーリー~』(クロスメディア・パブリッシング)を参照のこと。

 
 和泉 裕臣が書いた記事
MONOCOという挑戦 〜大手コマースと共存可能な「テーマ」型&…
VONDS〜親と子が成長するランドセル〜
子どもの成長を”解放”するランドセル「VONDS(ボンズᦀ…
キュレーションとは、有名人や素人の無責任な”まとめ&…
ストーリーと小売の関係についての覚書 …
 

 

 

専務取締役 兼 最高執行責任者
和泉 あつ子 IZUMI ATSUKO

 

立大学にて情報工学を学び、CADシステム開発から、ダイエーやイオンの大手ネットスーパーなどの基幹系システムや業務システム開発を18年以上手がけているバリバリのエンジニア出自。

しかし、単なるエンジニアではなく、コミュニケーションに重きを置き、市場調査、折衝、設計、プロジェクトマネジメント、ベンダーコントロールから開発、保守まで何でもこなせるオールラウンダーである。

特に、テナント管理システムのホストからサーバーシステム系のリプレイスにおいては、ホストのシステム仕様書がない状態で設計・開発からリプレイスまで行い、無事成功させて、クライアントから絶大な信頼を得る。大規模ネットスーパー「ダイエーネットスーパー」のプロジェクトに関しては、クライアントからの強い指名要望により、立ち上げ当時からクライアント側として参画し、ベンダーコントロールやプロジェクトの全体進捗管理者、及びシステムアドバイザーまで務めた。

その後、ECベンチャー業界にマーケッターとして飛び込む。お得に贅沢体験ができるプレミアムチケットのタイムセールサイト「LUXA」にて、マーケティングリーダーとしてマネージメント・広告コスト管理、 毎月のKPI設定、会員獲得施策立案・実行、リテンション施策、メールマーケティングの改善提案と実行、さらにはPR企画立案と実行まで幅広くマーケティング業務を経験。オムニチャネル時代のEC構築には、WEBとはいえ、在庫連携によるロジスティクスの最適化、各店舗のPOSを含めた全体売上連携、未収金管理システム等の導入なりが重要になるが、これには技術だけではなく、実際の体験に基づく業務知識が不可欠である。

2014年3月、この基幹システムのノウハウと膨大な業務知識、そしてマーケティングスキルを武器に、株式会社SINGULIERに専務取締役として参画した。主に、大手飲料メーカーの商品管理システムや、各種大手アパレルECのフルフィルメントサービスに関わる根幹システムのディレクション及び設計等を手がけ、業務知識と技術力と調整力を活かして、稀有な働きを発揮する。中でも、ZOZOTOWN、ZOZOUSED、楽天ブランドアベニュー、ルミネ、ファッションウォーカー、マルイといった大手ECシステムの基幹連携システム開発及び最適化に大きく貢献した。

最近では、ストライプインターナショナル社が手がける、ファッション通販サイト「STRIPE CLUB」の重要な基幹システム連携や、ファッションサブスクリプションサービス「MECHAKARI」の立ち上げなどにも関わり、基幹系業務の深いエンジニアリング知識を武器に、マーケティング領域まで横断的に活躍している。

市場調査や競合及び自社のポジショニング等の各種分析、ステークホルダーとの各種調整、業務系の細やかで複雑な設計や開発などを得意としている。
特技は料理。

 
 和泉 あつ子が書いた記事
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